9月議会を終えて

2011年11月7日 02時04分 | カテゴリー: 活動報告

〜議会報告  わくわく通信発行  NO.117〜

 9月議会は、2010年度の決算認定の審議もあり、長い日程でした。議会を終え、わくわく通信 NO.117を発行しました。
今回は、一般質問で男女共同参画を取り上げました。その内容を、わくわく通信より引用し掲載します。

すすめよう!男女共同参画
 近年、多くの女性が仕事を持ち社会で活躍する一方、子育てや介護で仕事を辞めなければならない人もいます。非正規雇用の男性の「派遣切り」は社会問題となりましたが、女性は、ずっと前からその問題をかかえていました。男性にとっても長時間労働など、働き方の見直しも必要になっています。女性も男性も、家庭、地域、社会の様々な場で活動できるよう、固定的な役割分担の概念をなくし、一人の人間として尊重され、男女が対等な立場で責任を担う社会をめざして、男女共同参画は積極的にすすめられなければなりません。

国は男性の意識改革へと転換
 昨年12月に国は、第3次男女共同参画基本計画を策定し、これまでの「働く女性の支援」の視点から「男性に着目した意識改革」へと転向しました。政治や企業の強力なリーダーシップによる制度改革や、施策を決める審議会への参加に女性の数を確保する(2020年までに指導的地位に女性の占める割合が30%程度)などの、推進体制の整備・強化を図ることが示されています。さらに、新たな重点分野として「地域・防災・環境」などに女性の視点を取り入れることが大切としています。

行政と市民との約束として 「男女共同参画条例」の検討を
 府中市は1999年に「男女共同参画都市宣言」をし、1995年には女性センターが開設、市長を本部長とする「男女共同参画推進本部」がおかれ、現在は2014年までの第4次男女共同参画計画があり、積極的に推進しているかに見えます。
しかし、市民が行なっている、男女共同参画にかかわる事業の評価はまだまだ低く、積極的な推進のために中間点検することを求めました。
 さらに、「男女共同参画条例」を定めることで、男女が平等に社会に参画し、性別にこだわらず、共に支えあいながら暮らす府中を実現することにつながります。条例はそのための市民と行政の約束です。今後府中市でも条例制定にむけて検討をすすめて欲しいと要望しました。